アタラックスは湿疹、皮膚炎などのアレルギー症状を抑制する抗ヒスタミン剤

アタラックスは抗ヒスタミン剤と呼ばれる医薬品の一つであり、じんましんや湿疹、皮膚炎などのアレルギー症状を抑制する作用の他、不眠や不安などの精神的な症状を緩和する作用があるとされる医薬品になっています。

抗ヒスタミン剤には第一世代と呼ばれる比較的古めの医薬品と、第二世代と呼ばれる比較的新しい医薬品があり、アタラックスは第一世代に当たる比較的古めの医薬品になっています。

第一世代の医薬品は効果がある代わりに副作用の強いものが多く、アタラックスはそのなかでも副作用が軽めの医薬品とされていますが、2016年現在は第二世代の副作用の少ない医薬品が主流になっていることもあり、アタラックスの処方は徐々に減っているとされています。

アタラックスは前述した通り、他の第一世代の抗ヒスタミン剤に比べ副作用のリスクが低いとされていますが、まれに眠気や倦怠感が起こる場合があり、日常生活に不便を感じることがあるとされています。

また、口の渇きも副作用として報告されており、重篤な副作用としてアナフィラキシーショック、肝機能障害なども認められていることから、服用する際には医師の指示を守り、副作用が起きた場合には瞬時に報告することが必要になります。